
各務原市の子育て相談はどこへ?こども家庭センター・子ども館など窓口まとめ

各務原市で子育ての相談をしたいときは、まず市役所1階のこども家庭センター「クローバー」が身近な窓口です。妊娠中から子育て全般、発育や栄養の相談まで受けています。ふだんの育児の悩みなら、近くの子ども館や保育所の電話相談も使えます。
「こんなことで相談していいのかな」と迷っているうちに、悩みを一人で抱えてしまう方も少なくありません。窓口がいくつもあると、どこにかければよいのか分かりにくいものです。
この記事では、各務原市の公式ホームページで確認できた子育ての相談先を、悩みの種類ごとに整理しました。各務原市へのお引っ越しを考えているご家族にも、暮らしの下調べとして役立てていただけたらうれしいです。
この記事でわかること
- 各務原市の子育て相談の中心になる「こども家庭センター」の窓口
- 子ども館・保育所・教育センターなど、悩みに合わせた相談先
- 相談する前に用意しておくと話しやすくなること
目次
まずはこども家庭センター「クローバー」へ
こども家庭センターとは、妊娠・出産・子育ての相談や、子どもと家庭に関する相談を受ける市の窓口です。各務原市では、市役所本庁舎の1階に「クローバー」の愛称で置かれています。
センターの中は、相談の内容によって係が分かれています。電話番号も係ごとに違うので、かける前に下の表で確認しておくとスムーズです。
| 係・相談名 | 主な相談内容 | 電話 |
|---|---|---|
| 子育て相談係 (妊娠・出産・子育て相談) |
妊娠中の不安、育児の悩み | 058-383-7204 |
| 母子保健係 (乳幼児相談) |
発育、発達、栄養、歯の健康 | 058-383-1116 |
| こども家庭相談係 (家庭児童相談・ひとり親相談) |
育児の悩み、ひとり親家庭の生活、ヤングケアラーなど | 058-383-7203 |
受付は月曜から金曜で、令和8年7月1日からは午前8時45分〜午後4時30分と案内されています。祝日は休みです。家庭児童相談・ひとり親相談は予約優先とされているので、来所する場合は先に電話をしておくと安心です。
相談にのるのは、保健師・栄養士・歯科衛生士や家庭児童相談員などです。こども家庭相談係では、LINEなどSNSでの相談も行っていると市のページで案内されています。電話が苦手な方は、方法を問い合わせてみてください。
なお、鵜沼地区にお住まいの方は、発育や栄養などの相談を東保健相談センター(058-379-7888)でも受けられます。
参考: こども家庭センター(各務原市ホームページ)/相談の窓口・日程(各務原市ホームページ)
悩み別に見る各務原市の相談先
相談先は、子どもの年齢と悩みの種類で選ぶと迷いにくくなります。市の「子どもの各種相談」のページに載っている窓口から、主なものを悩み別にまとめました。
赤ちゃん・未就園の子の育児の悩み
こども家庭センターの子育て相談係・母子保健係のほか、市内5か所の子ども館や、保育所の電話相談「すくすくホットライン」でも育児全般の相談を受けています(くわしくは次の章で紹介します)。
ことばや発達のこと
発育や発達の相談は、こども家庭センターの母子保健係が窓口です。ことばについては「ことばの相談」も設けられています。また、市の福祉の里(058-370-7500)でも発達や健康の相談を受けています。
小学生・中学生の学校生活のこと
友達関係や学習、不登校などの悩みは、中央図書館4階にある教育センター「すてっぷ」(058-383-7290)が窓口です。主に5歳から15歳までを対象にしていて、受付は火曜から土曜の午前9時〜午後5時(予約優先)です。
お金や手当のこと
児童手当やひとり親家庭向けの児童扶養手当については、社会福祉課 給付支援係(058-383-7217)が窓口です。保育所の入所については、こども政策課 幼保支援係(058-383-1154)に問い合わせます。
子ども館や保育所でも気軽に相談できる
「相談窓口に電話するほどではないけれど、ちょっと聞いてみたい」というときは、子ども館や保育所が身近な相談先になります。子どもを遊ばせながら話せるのが大きな良さです。
子ども館は、乳幼児とその保護者が楽しく過ごすための場所で、市内に5館あります。市のページには「育児相談は、各子ども館で行っています」とあり、電話での相談も受けています。開館時間は午前9時〜午後5時で、休館日は館ごとに違います。
| 子ども館 | 場所 | 休館日 |
|---|---|---|
| さくら子ども館 | 那加桜町(総合福祉会館2階) | 木曜・祝日・年末年始 |
| あさひ子ども館 | 鵜沼朝日町 | 月曜・祝日・年末年始 |
| うぬま子ども館 | 鵜沼羽場町(鵜沼市民サービスセンター併設) | 木曜・祝日・年末年始 |
| そはら子ども館 | 蘇原野口町(蘇原コミュニティセンター2階) | 月曜・祝日・年末年始 |
| かわしま子ども館 | 川島松原町(川島健康福祉センター1階) | 土曜・日曜・祝日・年末年始 |
就学前の子どもは保護者の同伴が必要です。警報が出ているときは臨時休館になるため、天気が悪い日は出かける前に確認しましょう。
保育所(園)・認定こども園では、未就園の親子が遊べる「すくすく子育て広場」と、育児全般の電話相談「すくすくホットライン」を行っています。ホットラインの受付は月曜から金曜の午前10時〜午後2時で、公立5か所・私立12か所の保育所が対応しています。
たとえば、上の子が保育園に通っていて、下の子の夜泣きや離乳食に悩んでいる場合。送り迎えのついでに子ども館に寄ったり、すくすく子育て広場に参加したりすれば、同じ年ごろの子を持つ親とも自然に話ができます。
あわせて読みたい: 各務原市の親子サロンとは?未就園児家庭が地域とつながる場所
参考: 子ども館(各務原市ホームページ)/すくすく子育て広場(各務原市ホームページ)
赤ちゃんの成長が気になるときは「のびのび測定」も
体重の増え方や食べる量が気になるときは、市の「のびのび測定」を利用する方法もあります。身体測定と一緒に、希望すれば保健・栄養・歯科の個別相談(1人10分)を受けられます。
- 会場: 鵜沼地区の方は東保健相談センター、那加・稲羽・川島・蘇原地区の方は総合福祉会館1階
- 予約: 「子育てアプリかかみっこ」から。開催日の30日前から、土日祝を除く3日前まで
- 持ち物: 母子健康手帳、バスタオル、筆記用具
「子育てアプリかかみっこ」は、市の子育て情報の配信や、成長記録・予防接種の管理ができる無料のアプリです(通信費は利用者の負担)。市の職員にオンラインで子育ての相談ができる機能もあり、外出が難しい時期の心強い味方になります。
参考: のびのび測定(各務原市ホームページ)/子育てアプリかかみっこ(各務原市ホームページ)
住まい選びで相談先の場所も見ておく
各務原市でこれから家を探すご家族は、学校や公園と一緒に、子ども館や保健センターの場所も確認しておくと安心です。小さな子を連れての外出は、近さが何より大切だからです。
子ども館は那加・鵜沼・蘇原・川島に分かれてあり、鵜沼地区には東保健相談センターもあります。住まいの候補地から、車や徒歩でどのくらいかかるかを地図で見ておくと、暮らし始めてからの様子が想像しやすくなります。
見ておきたいのは、いちばん近い子ども館とその休館日、地区によって分かれるのびのび測定などの会場、保育所・認定こども園までの道のりです。
当社でも、住まい探しのご相談の際には、候補の物件のまわりにどんな施設があるかを一緒に確認しています。子育て環境を重視したい方は、遠慮なくお伝えください。
相談するときの注意点
市の窓口は、内容によって予約優先だったり、担当者の都合で休みになったりすることがあります。来所する前に、電話で受付状況を確認しておきましょう。
- 予約が要らない相談でも、受付は終了時間の1時間前までとされています
- 年末年始やお盆の受付状況は、事前に問い合わせるよう案内されています
- 子ども館の行事や保育所の広場の日程は、月ごとに変わります
相談するときは、「いつから」「どんな場面で」困っているかを簡単にメモしておくと、短い時間でも伝えやすくなります。母子健康手帳があれば、手元に用意しておくとよいでしょう。
子どもの様子や家庭の事情によって、合う相談先は変わります。迷ったときは、まずこども家庭センターに電話をして「どこに相談したらよいか」から聞いてみるのも一つの方法です。
よくある質問
Q. 各務原市の子育て相談はどこに電話すればいいですか?
A. 妊娠・出産・育児の悩みは、こども家庭センターの子育て相談係(058-383-7204)が窓口です。発育や栄養の相談は母子保健係(058-383-1116)、家庭やひとり親の相談はこども家庭相談係(058-383-7203)です。
Q. 土曜日に相談できるところはありますか?
A. 教育センター「すてっぷ」は火曜から土曜に受け付けています。子ども館は館によって休館日が違い、かわしま子ども館以外は土曜も開館しています。こども家庭センターは平日のみです。
Q. 引っ越してきたばかりでも相談できますか?
A. 引っ越してきたばかりで知り合いが少ない時期こそ、市の窓口や子ども館を頼ってみてください。利用の条件が気になる場合は、各窓口に問い合わせると安心です。子育てアプリかかみっこはプロフィールにお住まいの地域を入れて使う仕組みなので、転入後に登録しておくと市の情報を受け取りやすくなります。
Q. 相談にお金はかかりますか?
A. 市の公式ページでは、ここで紹介した相談の費用について特に案内はありません。気になる場合は、各窓口に問い合わせて確認してください。のびのび測定で総合福祉会館を使う場合は、駐車場の料金や無料になる条件も市のページで確認しておくと安心です。
※本記事は2026年10月時点の情報です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
まとめ
各務原市の子育て相談は、市役所1階のこども家庭センター「クローバー」が中心の窓口です。子ども館や保育所のすくすくホットライン、教育センター「すてっぷ」など、悩みや子どもの年齢に合わせた相談先も用意されています。
どこに相談すればよいか分からないときは、まず電話で聞いてみるだけでも気持ちが軽くなるものです。この記事の表を、困ったときの連絡先メモとして使っていただけたらうれしいです。
各務原市での住まい探しで、子育て環境や周辺の施設について知りたいことがあれば、未来ホームにもお気軽にご相談ください。
この記事を書いた人
佐竹 伸仁(宅地建物取引士)
未来ホーム株式会社(イエステーション各務原店)
物件の良い点も気になる点も正直にお伝えし、分からないことは確認してからお答えすることを大切にしています。各務原市での売却・購入、相続した家や空き家のご相談をお受けしています。
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